メディアに触れてあれこれ気ままに、、、。


by nash5g31.

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
フェィバリット
ドラマ(シリーズ)
ムービー
マツリゴト
ヒトリゴト
アーティスト
モンハン
ゲーム
ヒストリー
ケーバ
イエローアラート
レッドアラート
スタートレック
ノンジャンル
未分類

最新のトラックバック

sakura
from M女 沙智子 奴隷日記
バージニア州、オバマ氏勝..
from お試し19800円オーダース..
寂しがり屋 ポチ美白書
from 寂しがり屋 ポチ美白書
鍋料理
from あったかお鍋情報
お鍋料理の情報です
from あったかお鍋
スキー&スノーボードの情..
from 雪山小僧
ペット・犬の情報
from いぬっこだいすき倶楽部
【期間限定】謝罪会見に興..
from 【期間限定】謝罪会見に興毅が..
美容・美容整形
from きれいになろう!
スパイダーマンのトビー・..
from しょこラ芸能ニュースブログ♪

以前の記事

2011年 09月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 08月
2010年 05月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

カテゴリ:ヒストリー( 8 )

宮内庁はいかに…?

あっ、そーなんだ。

「秋篠宮さまの第三子、秋に懐妊予定」、の記事を見て、その子が男子ならば皇位継承権は第3位。愛子ちゃまは降格になるんですね。

世間よりも国会やメディアで騒がれている皇室典範の問題だが、国会にて政局に利用すべきではないし、ニュースメディアは執拗に政治がらみの報道をすべきではないだろう。

それでも取り上げるのなら、有識者での議論ぐらいにしておくべきだ。

まぁ、この「懐妊報道」で、この問題は一旦、凍結してしまうのが、最良の英断かもしれません。



私の意見としては女性天皇、女系天皇、どちらもOKで構わない、と考えます。

ホントのホントの極論で言うならば、天皇家は今までも男系一本で存続しているのかどうかは怪しいものです。

それを度外視して、女系天皇に反対する自民党の議員や野党。国会内で議論を交わすのは海外メディア、特に中国や韓国はどう捉えているのだろう?そこが知りたいですね。

現状、「皇室典範改正」問題で議論されているのは、仮に愛子ちゃまが女性天皇で即位して、その子供が次期天皇になることですよねぇ。



ずいぶん先の話です(ともすれば1世紀先の事を現在性急に議論している事になる)。



一番丸く収まるのは愛子ちゃまの結婚相手を皇族にすれば済むでしょう。これなら次の次の天皇も男系になり、安泰です。

先ほどの極論とは正反対の意見になるかもしれませんが、おそらく天皇家は近親相姦…、じゃなかった近親結婚を何度かやっているでしょう(、、、でなけりゃあれだけ一族が個性の強い顔じゃないでしょう)。

メディアや政治家が騒ごうとも、宮内庁がどーとでもするでしょう。

現実問題、愛子ちゃまの結婚相手は相当、制約が厳しいでしょう。そういうわけで遠い親戚皇族を愛子ちゃまの成長過程とともに出会わせておけば、前述のような男系存続が達成されるのです。宮内庁はきっとそういう計画を練っているに違いありません。

天皇家の存続、は日本の歴史だったり、文化とか言う意見がありますが、人間としての幸せだったり、自由、というものを天皇家の人々は持ちきれてませんよねぇ。

「皇室典範」の問題にとどまらず、「天皇」そのものの存在価値だったり、意義だったりもメディアは取り上げるべきではないでしょうか?





Excite エキサイト : 社会ニュース
[PR]
by nash5g31. | 2006-02-07 17:38 | ヒストリー

むしごはん?

今日の朝刊1面は「蘇我入鹿の邸宅跡」が発見された記事である。

テレビでそのニュースを紹介していたが、口をそろえて「これは考古学ファンにはたまらないですねぇ~」とか言っている。

1面に載せるほどの大発見なのだろうか?

私は古代史ファンです。

歴史的発見、というのはこれまで真偽疑わしい、とされてきた「日本書紀」の記述に合致していることゆえの事なのらしい。

この発見された地域は蘇我氏ゆかりの遺跡が多いので、そこで邸宅跡が見つかったからといって何ら驚くべきことではない。

「日本書紀」は「古事記」同様、真偽の論争は学会ではされているのだろうが、素人の私からすれば、出来上がった書物は勝者側の歴史書、神話の体系本という前提で、本当の歴史を検証する重要な手がかりが「記紀」だと考える。

だから、『なんで今頃見つかったん?』という印象です。

それよりもテレビを見ていて驚いたのが、蘇我氏つながりで大化の改新の年号語呂合わせが「むしごはん」、と10ch、6chのアナウンサーも、4chのえなりくんも言っていたことだ。

私は歴史好きだから、年号を語呂合わせであまり覚えなかったが、誰しもが一番最初に覚える年号が「645年、大化の改新」のはず。

それをなぜ「むしごはん」?

「なんと(710)見事な、平城京」と「鳴くよ(794)ウグイス、平安京」は平城京と平安京という漢字1字違いでまぎらわしいために語呂合わせで覚えるのが有効的だ。

「いいくに(1192)作ろう、鎌倉幕府」というのは語呂が合って文章になっている代表的な例だ。

しかし、大化の改新を何故「むしごはん」なのだ?語呂が合ってないうえに「蒸しご飯」って何?

それも言うなら、「おこわ」でしょ。(050年になっちゃうよ~)

語呂合わせ、ってクダラナイです。

そんなことより、「大化の改新」って小中学校では悪の蘇我氏を中大兄皇子と中臣鎌足(鎌太郎ではない)が討って律令制が確立された、というふうに習ってきたが、高校になると、中大兄皇子らによる政変、クーデターで一族の蘇我石川麻呂がその手引きをして入鹿を暗殺(てゆーか公開殺人?)した、という授業だった。他に、蘇我一族の名前は当て字とか…。

初めっからそう教えろ!!



古代史に関心を持つようになって蘇我氏は悪人じゃないんだな、というのがわかってきた。
「大化の改新」は皇位継承争いで中大兄皇子と中臣鎌足が謀った暗殺でしかなく、その前の世代は厩戸皇子(聖徳太子)が政治をしており、蘇我氏は厩戸皇子と親戚関係にあり、皇子の死後も権力を持っていた。中大兄皇子からすれば目障りな存在だったのだろう。


一説によると蘇我氏が滅ぼされたのは、渡来系である蘇我氏が天皇家と親戚関係であるのが都合が悪い、という勢力が「大化の改新」をやらかした、とされている。

「改新」後、中大兄はすぐには天皇に即位せず、反対派や他の勢力を封じ込めるためにその後も謀略をめぐらして殺しまくっている(大化の改新で協力者だった蘇我石川麻呂も殺っちゃっている)。


天皇の先祖である神武の時代は天皇自身が実行して政治を行っていたが、厩戸皇子の頃、もしくは継体天皇前後の天皇家が分派した頃より天皇の家臣が勢力を持つようになる。
無論、朝鮮半島からの渡来系豪族というのが仏教とともに勢力を伸ばした、という見方もできる。そんな過去の時代の流れを中大兄は踏まえて、すぐには即位せずに地盤固めをしたのだろう。

そんな周到な根回しをした中大兄だったが、彼(即位して天智)の死後、皇位継承で天智の弟(大海人)と天智の息子(大友)が争う。「壬申の乱」だ。


「日本書紀」は奈良時代に編纂された歴史書である。大化の改新から80年近くあとのものである。

この書物の完成過程はどのようだったのだろうか?「三国志」と「三国志演義」の関係と似ているのだろうか?
真偽は定かではない、といわれていてもまずはその内容に沿って考古学は研究していくべきではないのだろうか?



考古学者、もっと厳密に言うなら橿原考古学研究所の責任者に告ぐ。歴史的発見をしたければ天皇陵(古墳)を徹底的に調べてください。




皇族関係者(皇室の人々)、なまずや鳥を調べたり、登山もいいけれど、あなたがたの祖先、歴史に興味、探究心をもってください。



以上、古代史マニアの主張でした。
[PR]
by nash5g31. | 2005-11-14 14:02 | ヒストリー

天皇についても考える

ここ最近何かと話題の多い皇室。そこで私にとっても永遠(?)のテーマ、天皇について少し触れてみよう。

天皇というのは世界の王室、の中でも特異稀なる存在だ。世界で俗に言う『王様』、というのは自身が権力者、征服者であることがその第一条件だろう。

天皇が現在は無論、象徴とされているが、それ以前に天皇が世界の王様らしい行動をしたのか?というと明治以前は武士の社会。南北朝時代で後醍醐天皇が吉野で王様らしい振る舞いはしたが、武士社会以前の奈良、平安なんていうのは和歌を詠むぐらいの文化人でしかない。

ならば古代史においてはどうかといえば、聖徳太子が没した頃~壬申の乱(天智天皇没後の跡目争い)が盛んな方だっただろうか。

聖徳太子の頃といえば推古天皇の時代。それ以前の100年の間に天皇は7名はいたとされる。単に短命だったのか?、政権争いだったのか?、戦争していたのか?その全てが混ざっていたことでしょう。
〈これが約6世紀〉

最も王様らしかったのは応神、仁徳、といった古墳時代全盛期の頃であったかもしれない。
〈これが約5世紀〉

応神は第15代天皇とされている。初代天皇の神武が活躍したとされるのは3世紀半ば。約150年の間に15人の天皇がいたとなれば少し前に述べたの比較すると多いようですが、神武以後の8人の天皇は「欠史八代」といわれて架空である、ともされている。

ちなみに古代史において『神』がつく天皇は、それなりに功績をあげたとされている。神武しかり、祟神しかり、応神しかり…。けれども、神功皇后は架空とされている。

古代の天皇の呼び名は後につけられた名前であり、当時はそのような呼ばれ方はされていないことは抑えておこう。

古代史において仏教が入ってくるまでは権力はあったかもしれないが、段々と取り巻きが常に政権を執り、天皇は傀儡でしかない。それが現代にも続いている。

天皇とはなにか?現人神、とあがめられる時代もあった。未だにそうだと信じている人もいるだろう。現代においては天皇の存在は「平和の象徴」、と位置づけられることが多く、皇室関係のことはテレビで特番とかが組まれるほどである。私は物心つくころから天皇の存在が不思議で仕方ない人である。

このブログも行き詰ったので、[宮内庁 予算]、で検索してみると…恐るべき予算額が公然と表記されていた。秘密になっていない事は評価されるが、この金額はいかがなものなのでしょう?確かに皇室、皇族の人たちに定職はない。働きたい、と願っても働けないのが現実だ。しかしながら、億単位の予算が組まれているその詳細が知りたいものだ。

先日、皇室典範で「女帝を認める」という見解が出された。この先の皇室をシュミレーションすると、現在の天皇の年齢は知らないが、あと10~20年の間に浩宮が次の天皇に即位。その次がその娘・愛子、というのが(男女関係なしの)直系となる。約20~30年後は愛子の旦那を誰にするかが大きな問題となるだろう。女帝となってさてその次、というのが懸念されるため愛子の結婚は早いうちに…、という(宮内庁)の意向だろうが、…どうなんでしょうかねぇ?

イギリス王室のように開かれすぎた存在にしてしまうと、たちまちスキャンダルになってしまう例もあるので、皇室はこれまで通りがベターかもしれないが、少子高齢化が進む日本において宮内庁予算が問題視されて、皇室存続問題に波及しないとも限らない(あ~、でもメディアがそういう方向には持っていかないだろうなぁあ…)。

憲法改正とともに皇室の存在、というのも議論して貰いたいものである。
[PR]
by nash5g31. | 2005-11-06 13:49 | ヒストリー

鬼はエイリアン?

テレビをONにすると「アンビリバボー」でおとぎ話・桃太郎を検証していた。

以前にも浦島太郎を検証して、浦島太郎はポリネシアのある島に行った事実に基づくおとぎ話であることが放映されていたそうな。

私はその回を見ていなかったが、以前からおとぎ話、「まんが日本むかし話」の類と古代史の関連には興味があった。浦島太郎に関しても海流に乗って東南アジア方面、ポリネシアへ行き着いた後、日本に凱旋した実話を元につくられた話であることは信じるに足ることだと考えていた。番組ではポリネシアの海底都市の遺跡が「竜宮城」とされているが、古代の当時は海抜は現在より低かったと思われる。
玉手箱を開けて老人になってしまうのは脚色だが、青年期に航海して、30年後ぐらいで戻ってきたら充分老人になっている。知り合いがいない、というのは暖かい気候の方が長寿という傾向で、浦島太郎はその恩恵を授かったのだろう。
古代の日本が東南アジア方面と交流があったのは「日本書紀」に常世国がそうだとされているし、バナナが貴重な食物として紹介されている。

さて、桃太郎伝説だが、半分納得、半分疑問、という感じで番組を見終えた。出自は天皇の一族で、口承での話が、江戸時代に物語になったのだろう。
疑問が残ったのは「鬼」の存在である。
番組では「鬼」は異星人という突飛もない説をあげていた。事実ならSF的。ある意味テレビ的である。
そもそも「鬼」、って何なのだろう?

「鬼」=「悪」、というのが大半だ。まんが日本むかし話などでは時折「鬼」が善人として扱われることもある。

「鬼」は日本だけのものなのだろうか?

テレビでは示されなかった別の視点で考えると、「鬼」は神でもある。代表的なのは鬼子母神。安産の神様であり、なまはげ、とかもその部類なのでしょう。現代でも鬼頭、鬼塚、などの苗字があるのは「鬼」=「悪」というのは一概に言えないだろう。番組では鬼は海賊という説を取上げていたが、私はそうは思わない。

「鬼」が人間という説を推します。西洋人が「鬼」の正体だと私は考えます。それはロシア人か、ヨーロッパからはるばる渡来した人かは明白な証拠、根拠はないが、白人の肌は酒を飲んだりすると赤くなったりする。「赤鬼」は酔っ払った、タチの悪い白人。「青鬼」は白人の目の色か、シラフのときの白人であるかもしれない。

最近、「まんが日本むかし話」が再び放映されているが、この昔話に古代史の秘密がゴロゴロ眠っている、と私は信じている。何気ないストーリーは歴史の重要ポイントだったりするかもしれない。
[PR]
by nash5g31. | 2005-10-21 00:17 | ヒストリー

インナー倭人伝

古代史ネタ第2回です。

先日、大阪で「三角縁神獣鏡」が出土したそうな。この鏡を『卑弥呼の鏡』、と決め付けるのはいかがなものか…?

(現在、NHKにてドラマもやっちょりますが…)考古学から古代史を語るのは大変危険です。日本全国津々浦々掘って掘って掘りまくって、総合的に判断するならいざしらず、限定的に出てきたから、そこであーだこーだ論議しても憶測話の域を出るのは困難だ。

古代史を学ぶならやはり文章で!「日本書紀」「古事記」そして「魏志倭人伝」。

「魏志倭人伝」は三国志の曹操が礎となった魏の国の歴史書「魏志」の中の「倭人」の国の紹介文である。原文は他の国と比べてかなり長いです。それに特筆すべきはこの当時の中国(現在もそうかもしれませんが…)は中国以外の国は夷蛮の国として呼び名は卑下していました。邪馬一国、奴国とかもそうですし、名前の卑弥呼にしても同じです。けれども「倭人」というのは「倭」に人偏がついているし、「人」とも書き表しています。

↑のは当時の政治状況から「人」扱いされているだけなのか?それとも倭人の国は中国にとって特別の存在なのか?

倭人伝が長いのには昔に比べて詳しい事がわかったからなんですが、実に多岐にわたっています。女王国(邪馬一国)だけじゃないんです。黒歯国、裸国、朱儒国、という倭種(倭人)以外の国も紹介されています。朱儒国は(女王国から)比較的近い位置(4千里)にあるのですが、黒歯国、裸国は船で1年の航海しての場所なんです。1年という概念が現在と同じかどうかはわかりませんが、これは日本以外の可能性が大です。

「邪馬一国」探しで『水行十日陸行一月』の十日はともかく、一月は必ずしも30日ではないかもしれません。

古代史で混乱するのは年月の数え方や尺度の基準が現代と異なっている場合があることです。私も未だにどれが真実なのかが分かりかねる事があります。月の満ち欠け(月齢)で暦を換算している場合を基本にするのが一番妥当なのかも…。

話は打って変わって、邪馬一国の場所なんですが、「倭人伝」から抜粋、要約すると帯方郡という中国の東アジア窓口の場所から7000余里で狗邪韓国。そこから1000余里で対馬国。さらに1000余里で一大国。さらにさらに1000余里で末ら国。そこから東南陸行500里で伊都国。さらに東南100里で奴国。東に100里行って不彌国。南へ水行20日で投馬国。その南、邪馬一国は水行10日、陸行一月(その南に狗奴国)。帯方郡から女王国までは12000里、と後ろの方の文で明記されています。

里程を現在の尺度で計算すると1里は約4000メートルなんで、12000里となると約48000キロ。なのでこれは当然ありえない。
では漢代の長里で計算すると1里は435メートルだから、さきほどの約10分の1となる。それでも約5000キロなんで女王国は太平洋の島に存在してしまう。
なら周代(漢よりさらに昔の時代)の短里ではどうだろう?別の文で『韓地方4000里』を参考に計算しても合致するので信憑性の高い、1里約77メートルだと長里の約6分の1となるので12000里は約900キロ。けれどもこれを鵜呑みにすることはできない。狗邪韓国から末ら国までは海の上です。

なので、上陸後の里数で計算すると50キロ余りで女王国の手前の国まで来ることになります。里数から突然日数表示なのは中国からの使者が実際その国に足を踏み入れていない、という説を信じたい。故に不彌国から舟で20日で投馬国、舟で10日、歩き1ヶ月で邪馬一国。

畿内説を主張する人は「南」は「東」の間違いだの、「一」は「台」の間違いだの、と血迷った事をおっしゃる。原文みたら一目瞭然です。

古代の世界、って時代の文化が混ざり合ってるんですね。単純に言えば縄文文化と弥生文化。現代とリンクするだろう例をあげるなら、「日本における血液型の分布」「各地の雑煮の違い」「あほバカ分布図」とかでしょうか?
着物のこと「呉服」、って言いますよね。私は古代史に興味持った頃から気になっている名詞です。三国志時代の「呉」の国伝来の服、だと解釈されるだけの些細な事かもしれません。でも「和服」とも言いますよね。ここに文化の違い、というか融合なのかはわかりませんし、二分するのもどうかわかりませんが、古代の世界が集約されているのかもしれません。

最後にもっと踏み込んだ見解をしめすと、古代から倭人は朝鮮半島に進出して任那という国もあったし、百済、新羅も倭人系の国かもしれない。だから古代の朝鮮半島に住み暮らす人々は倭人と同じ言語だったろう。
ハングル語というのがどういう経緯で生まれたのかよくは知らないが、この言語は自然発生的なものではなく、作られた言語のはずだ。では何故作られたのか?朝鮮半島で独立国家が誕生したからだろう。そんなハングル語が現代の日本語と近似値が高い単語もある。
日本、韓国、北朝鮮の祖先は意外に同じだったりする、というのが古代史かじっている私の見解です。

だから、先日来日したペ・ヨンジュン氏(ハングル的に言うなら「ヨンジュンッシィ」)が日本語で挨拶しても全然驚きません(ドラマ「初恋」でもヨン様は日本語を口にしていたが、それから比べると正しい日本語を話してたかな)。

「呉服」の件の補足(?)をすると「呉」の孫堅文台は碧眼の武将との説明があったはず(吉川三国志に…)。なんかの本には『卑弥呼はギリシヤ人だ』、と主張してたのもまんざら嘘ではないかもしれない。
「魏」と手を結んだ邪馬一国とは敵対していた狗奴国は「呉」と交流があったことが証明されるし、「呉服」のコトバが現代でも残っているのは「邪馬一国」衰退以後の倭国勢力図のヒントになるかも。
古代九州は北は朝鮮半島、西は中国(呉)、南は琉球(果ては東南アジア)、東は東是人(厳密には「是」ではなく「魚」へんに「是」。読みは『とうていじん』)、と国際色豊かな土地柄だったに違いない。で、中心に倭人がいた…。

かなり、ディープになっちゃいましたね。
[PR]
by nash5g31. | 2005-09-02 19:30 | ヒストリー

邪馬一国ですから!、…残念っ!

暇に輪をかけて暇を持て余していたので、本を読み返した。


その本とは「倭人伝を徹底して読む」(古田武彦・著)だ。


1987年に発表されたものだから著者自身、考えを改めていたり、新説が出てたりしているかもしれない。

けれども、この本は3世紀に書かれた「魏志倭人伝」に焦点をあてた研究書なので、20年ぐらいはタイムラグに入らんだろう、と思って読む。


私が古代史に興味持ったのは15年程昔の話。K師匠(元芸人、ぴっかり君と共にトリオ漫才で活躍)の影響でこの本に出会う。

もともと「三国志」好きでもあったので、古代史の敷居は高くなかった。それに、古代史自体はイマジネーションの世界でもあるので、空想好きの私に合っていたのかもしれない。


いまだに「邪馬台国」と表記され、畿内説と九州説で議論が交わされている。

×「邪馬台国」…一発変換できるが、これは誤った表記

○「邪馬一国」…変換できないが、こちらが正しいことは「倭人伝」に明記されてある。

畿内説を唱える人は天皇家の王朝が近畿で興ったし、遺跡も出てるし、「倭人伝」の邪馬○国の○の部分の)字は書き間違い、というのが、言い分である。でもその後、北九州・吉野ヶ里に遺跡が出たことで九州説に真実味が帯びてきた。

当時の歴史的背景を考えても海のない盆地の奈良よりも、朝鮮半島に近い北九州の方が栄えるのは単純に考えてもわかりそうなもの。確かに奈良には有力豪族がいただろう。というより、古代史を勉強(といっても偏見的独学ですが…)していると、縄文時代から日本は稲作していたし、東北、関東、信州、といった東日本でも文化は栄えていた。倭人称される人々も日本列島だけでなく、朝鮮半島で住み暮らしていた。

現代の私たちは勉学のため、縄文時代、弥生時代、と分けて「それぞれの時代の違いは何か?」などと授業受けていたが、これは無意味な事だ。わかりやすく表現するなら昭和と平成の違いは?みたいなもの。20代前半以下の方にはわかりませんねえ。そのうち平成も終わりますので、その次の年号が出たとき分かると思います。


これは私の持論で、他に偉い学者さんとかが既に唱えているかどうかは知りませんが、どうして九州説よりも畿内説が公然と推奨されるようになったのか?結果的に畿内の勢力が強くなったのは周知の事ですが、その遠因となったのは(ここからが持論です)、台風だと考えるのです。

弥生時代で稲作が日本列島をたんぼ列島にしたのでしょう。でも夏には九州は台風の通り道。現代でもそうですが、古代もそうだったはず。それと同じ事がいえるのは畿内、特に奈良は台風から守られる土地柄。国力は次第に差がつくのは歴然です。


古田氏は九州にも王朝があったと主張。これは「記紀」と称される「古事記」「日本書紀」の内容が絡んできますのでまた別の機会に。



古代史を語ると、日本と朝鮮半島の文化なり、領土、歴史などの問題が現代史と重ねられるし、深く関わっている神武天皇の謎が現在の天皇の威厳みたいなものが関係してくるし、最近、アジアの外交問題にもなる教科書問題にも抵触するなど、でタブー視される傾向があります。



昔、某超マイナー新聞にも掲載したのですが、『日本人であるからには先祖の日本人、国としての成り立ちを正しく学ぶべきです。』

アメリカはコロンブスがインドと間違って、その後移住してきて、原住民を殺し建国の礎を立てました。

中国は今も昔も「中国(漢民族)こそが1番」というスタンスです。

韓国に代表される朝鮮半島は中国と日本に挟まれた中、領土争いがメインの歴史のため、領土に関しては神経質なのでしょう。

わかりやすいかな?、っと思って3つの国を例示しましたが、分かりにくいですネ(笑)。



卑弥呼についても、この漢字自体、中国が勝手に当てた字ですし、読み方も「ひみこ」が有名ですが、「呼」を「こ」と読むと、他の字の読みまで変わってしまいます(「こ」は「狗」)。金印に彫られていた「奴国」を「なこく」にしても同じことが言えます(「な」は「那」)。

「ひみか」、「ぬこく」と呼ぶべきです。

近年は「卑弥呼」の出自や古墳とかよりも、初代天皇・神武に興味があります。彼は実在したのか?複合した人物なのか?童話の三大太郎物語(浦島、金、桃)との関連性、などなどです。


この古代史こそ主要カテゴリでホームページに綴っていきたいのですが、記憶だけだとあやふやで支離滅裂だし(このブログでもその傾向が…!!)、資料を整理するにはどこから手をつけてよいのやら、って事で半ば封印している感じです。

元々は(出身地の関係もあって)畿内説だった私が古代史に触れた早い段階で「×畿内説、○九州説」となったのは素直に解釈したからだ。しかしながら、世には畿内説を主張される人がいらっしゃる。不思議でならない(畿内説の方、コメント待ってます)。
[PR]
by nash5g31. | 2005-08-20 17:33 | ヒストリー

終戦記念日に考える

明日、8月15日は終戦記念日。K師匠(いまやご隠居さん)に言わせれば、「終戦記念日に戦争を反省するな、するんなら開戦した12月8日にしろ!」

今年は戦後60年、ということで10年前よりメディアで関連の放送が多い気がする。

戦後50年、のときは「あれから半世紀の時間が流れた…」、って感じから今年は「あのとき出征した兵隊さんが、いまや(黄泉路手前の)80歳前後…」、って事で「戦争の真実は?」という感じの報道が多い。

私が学生だった頃は「東條英機をトップに軍部がアジア太平洋へ侵略戦争を仕掛けて云々…」というような習い方をした記憶がある(現代史自体、詳しく習っていない、というのが一番の記憶だが…)。

ところが今年、よく見聞きする情報は「日本はアジアを西洋の列強の植民地政策に反抗して戦争をはじめた」、というようなものが私の脳に入ってきた。無論、このような論理は昔からあったのだろうが、今年は特に戦後節目の年だし、靖国問題や反日運動とかもあったので私如き無知な人間にも情報が入ってくるんだろう。

いろんな情報が流れる中、本当の情報、っていうのは意外に分からない。『南京大虐殺』や『従軍慰安婦』の問題なんぞはその最たるものだろう。

私の意見としてはどちらも全くなかった事ではない気がする。戦争だもん、虐殺や強姦は少なからずあったかもしれない。ただそれを被害者の国が誇張や脚色をしているのだろう。それを日本側が主張できないのは無条件降伏をしたため、『太平洋戦争の全責任は日本』というレッテルがはがすことができないからだ。

『広島、長崎のピカドンは実験だった』、って事でアメリカを非難することができない事も同様だ。


「朝鮮半島ってなぜ2つの国に分かれたんだろう?」という疑問で[朝鮮戦争]を検索すると、日本は幕末、アメリカを主とする列強の脅威で明治維新を成功させ、朝鮮半島巡って日清戦争、日露戦争を経て太平洋戦争に至る100年戦争だった、という評論は大いなる賛同を持って読ませていただいた。

現在の朝鮮半島の情勢は米ソの争いの道具だし、それは日本でも道具にされかけてた。その名残が東日本と西日本のヘルツの違いである。

話はコロッと変わるかもしれないが、日本共産党もその名残なのだろうか?私が少年だった頃は共産党の論調は世間的には「ひとつの論理」として通っていたのに、いまやこの政党は国会の厄介者というか、ごく少数派になってしまった。昔は政権与党を目指していたのにいまや野党で御の字、というスタンスだ。

『靖国問題』は何が問題なのか私にはわからない。「一国の首相が戦犯を祀ってある靖国に参拝すべきでない」という意見が出る事自体、不思議でならない。中国や韓国が非難するのは明らかに干渉しすぎ、日本非難だ。

日本は古代の昔から「怨霊鎮めるために神社を作る」国である。それに靖国参拝するから、「日本は侵略戦争を繰り返す危惧を持つ」、なんて荒唐無稽な論理である。そんな心配するなら、ボケた老人になりかねない70代、80代の総理大臣が選出されないよう議員定年制や、自衛隊の戦力バランスや防衛費を真剣に考えて貰いたい。

あと10年もすれば「戦争を知らない」世代が国を動かしてゆく。戦争が生み出す悲惨さ、というのがテレビとかだと完全に薄れてきている。昔、少年期に見させられた映画「はだしのゲン」はえげつないほど怖かった。現在のホラー映画の比ではない。

話題に対する角度は違うが、ウルトラセブンの12話が永久欠番となってるのは「被爆星人」のキャラクターが及ぼす影響が物議を醸したそうな(他の異星人がセブンのアイスラッガーで首を落とされるシーンは許容されているのに!)…。

話逸れちゃいましたが、この先、日本とアジアの関係はより密接になるだろうから、日本だけの歴史を学ぶ、知るのではなく、アジアの国々の歴史、その中での日本、というのをより多く学ばないと理解しあえない。溝を広げるのは簡単にできる、相互理解、そのための手段をこれから考え、行動に移さないといけない(実践とは表現しません!)。


…なんか、『広島ノート2005』、になっちゃったなあ…。
[PR]
by nash5g31. | 2005-08-14 21:37 | ヒストリー

製作者のバカ

 最近のテレビ番組って「考える」系、「IQ」ためし系のクイズ番組が多くなってる。問題を出して、CMまたぎで答え。このひっぱりが私には耐えられない。私はCMまたぎ自体、嫌いなので最近はテレビを見ても面白くないのだが…。

 こういったクイズ番組ってこれからも多く出てきて淘汰されて、数年後デジタル化、双方向テレビで『視聴者もクイズ番組に参加できる』というのが各局ゴールデンタイム放送されるんでしょう。いざ日本全国デジタル化でパクられないように「今のうちにクイズ番組やっとけ!」、ってなもんなんでしょう。

 けれども、解答者は芸能人。芸能人って平均すれば一般人より常識、知識ない、それが芸能人。だから問題もやさしい。しかしながら答えはCMをまたいで、という手法は変わらない。製作サイドがバカなのだ。←の理由は他にもある。各局総じてで、どこで何がとはっきり列挙できないのだが、ニュース番組や情報バラエティ番組で字幕スーパーやフリップとかでの漢字の誤字、というのが、実に目に付いてしまう。私自身のあら探しを好む性格が後押しして発見してしまうからかもしれないが、その誤字だけでそのテレビ局に対する信憑性が薄れてしまう。たぶん、変換で初めに出てきたのをそのまま使ってしまうからだろう。しゃべるぶんやメールや個人的なブログなら別段構わないが、テレビ界は許されない。これこそ間違った日本語を浸透させる要因になりえるから…。

 それと最近多いのが食べ物系番組。どんな時間でも、どこのチャンネルでもタレントが「おいしい、おいしい!」などと陳腐なコメントで高級食材を口にしている。食い物番組は作る側が楽、出演者は食ってギャラ貰えるんだから2度オイシイ。おまけに視聴率も稼げる、って事から増長しているんだろう。これも製作サイドの傲慢、に他ならない。

 かたや健康番組をやっておきながら、その一方での食べ物番組で高カロリー、高タンパクなグルメを紹介。それがテレビといえばそれまでたが、それ一辺倒というのもいかがなものか?

 このごろは各テレビ局の個性、というか特徴が希薄になっている感じがする。どのチャンネルでも同じ出演者が出ていて、同じネタを話している。出演者の「組み合わせの妙(異色の組み合わせ)」がない気が致します。
[PR]
by nash5g31. | 2005-06-30 02:33 | ヒストリー